Google Local Tokyoに批判的意見をGoogle+で再共有したら、自分のプロフィールにも検索結果にも表示されない不思議な投稿になったので、記録として貼っておく。これはたんなるバグか、管理者が裏ワザで操作しているのかどっちでしょうか?
見えない投稿の URL はhttps://plus.google.com/115653424494952359766/posts/YEDiDGjAkY2 です。
2013年12月27日金曜日
2013年12月21日土曜日
データ専用SIMでCell IDをわかるようにする
日本通信などのようにSMSも音声通話もついていないデータ通信専用SIMをandroidで使うと、
電話アプリから *#*#4636#*#* と入力して出てくる隠しメニューで携帯電話情報→CellInfoListRateを押すとセル情報の中にセルIDが表示されている場合、携帯電話自体はセルIDを認識しているがソフトウェアのどこかがアホなのでアプリのセルIDを伝えることが出来ていない。その場合、android 4.3の場合は
この件は作者の方に以下のようにGoogle+投稿のコメント欄にて連絡済みです。
これ以上プログラムのロジックをいじる必要は無いと思うが、ご意見ありましたら以下のコメント欄などでお知らせ下さい。
- アンテナピクトが立たない
- セルスタンバイが異常に電力を消費しているように見える
- セルID (携帯基地局のID)がアプリにわからなくなり位置情報が不正確になる
電話アプリから *#*#4636#*#* と入力して出てくる隠しメニューで携帯電話情報→CellInfoListRateを押すとセル情報の中にセルIDが表示されている場合、携帯電話自体はセルIDを認識しているがソフトウェアのどこかがアホなのでアプリのセルIDを伝えることが出来ていない。その場合、android 4.3の場合は
GsmCellLocation mNewCellLoc = (GsmCellLocation) getObjectField(param.thisObject, "mNewCellLoc");
List<CellInfo> mLastCellInfoList = (List<CellInfo>) getObjectField(param.thisObject, "mLastCellInfoList");
if (mLastCellInfoList.size() > 0) {
CellIdentityWcdma ci = (CellIdentityWcdma)callMethod((CellInfoWcdma)(mLastCellInfoList.get(0)), "getCellIdentity");
if (ci.getCid() != -1) {
callMethod(mNewCellLoc, "setLacAndCid", callMethod(ci, "getLac"), callMethod(ci, "getCid"));
callMethod(mNewCellLoc, "setPsc", callMethod(ci, "getPsc"));
}
}というコードをドコモSIMパッチャーに追加して、セルID情報をアプリがアクセスする変数に移してあげるとandroidアプリがセルIDをわかるようになることもある。上記の変更を施したjavaソースをここに置く。コンパイルしてAPKにしたものをここに置く。注意事項:
- 2013年12月21日にAPKを更新し、繋がっているのにcell IDが表示されないことがある問題をcom.android.internal.telephony.gsm.GSMPhone:getCellLocation()もhookすることで対応した。
- 上に置いたAPKだけインストールしても何も起きない。まずrootを取ってxposed frameworkをインストールして使えるようにしてから、上に置いたAPKをインストールしてxposed frameworkを起動してドコモSIMパッチャーを有効にして下さい。
- LTEと2G GSMにも対応しているはずだがテストする環境が無いからテストできていない。上記のコードはWCDMA決め打ちだが実際のソースコードとAPKは決め打ちしていない。
- Android 4.3でしか効果はない。Android 4.4はデータ専用SIMでもセルIDがアプリに渡されるからこのxposedモジュールは不要。Android 4.2.2以下では関数名や変数名を変更しないといけないが、テストする環境が無いのでAndroid 4.2.2以下用のコードは何もいじっていない。
- 上記のJAVAソースからAPKをコンパイルして作る場合、ドコモSIMパッチャーの2013年7月26日版のソースコードのjavaファイルを置き換えて、AndroidManifest.xmlのminSdkVersionを18に増やして下さい。
この件は作者の方に以下のようにGoogle+投稿のコメント欄にて連絡済みです。
これ以上プログラムのロジックをいじる必要は無いと思うが、ご意見ありましたら以下のコメント欄などでお知らせ下さい。
2013年12月20日金曜日
Google Mapバージョン6(Androidアプリ)
Android版Google Mapはバージョン6からバージョン7になって
- My Mapが未だに復活していない。
- 公共交通機関を用いたナビが復活していない。知らない土地(外国含む)でバスに乗りGPS位置情報で降りるバス停が近づくと教えてくれるのが大変便利だったけど、バージョン7では公共交通機関のナビそのものが未だに復活していない。
インストール方法
端末に最初からインストールされたGoogle Mapがバージョン6以下またはインストールされていない場合
- Google Playでアプリの自動更新を禁止する
- Google Mapをアンインストールする
- 上記のGoogle Mapバージョン6APKをダウンロードしてインストールする
最初からGoogle Mapバージョン7がインストールされている場合
この場合、残念ながらGoogle Mapをアンインストールするためにroot権限を取る必要があります。- Google Playでアプリの自動更新を禁止する
- Google Mapを普通のやり方でアンインストールする
- root権限を取る(これは1の前でもよい)
- Root Uninstallerなどのアプリを用いて最初からインストールされているGoogle Mapをアンインストールする
- 上記のGoogle Mapバージョン6APKをダウンロードしてインストールする
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